自分でコーヒーを淹れると生活の質が爆上がりする
みなさんこんにちは!
ブログをご覧頂きありがとうございます!
僕は断食や肌断食、脱シャンプー、冷水シャワーといった
非常識なライフスタイルを実践している
うえちゃんです!
みなさん、コーヒーはお好きですか?
僕は、超絶大好きです!
きっと多くの方が、高校生まではなかなか飲むことはないものの、大学生からはカフェやスタバなどで馴染みが増えてくると思います。
特に、社会人のみなさんだと、逆にコーヒー無しでは生きられないほど、普段の生活で頻繁に口にすると思います!
僕もコーヒーをほぼ毎日飲んでおり、毎朝自分で作ったコーヒーを飲んでいます。
なぜ自分でコーヒーを作っているかというと
- 安い
- 美味い
- 種類が多い
からです。
特に、とにかく安くて美味いことが、何よりの理由です。
今日はそれらの理由を解説しつつ、コーヒーの種類についても紹介していきます!
みなさんが、少しでもやってみたいと思えるように書いていきますので、ぜひ最後まで読んで頂けたら幸いです。
【目次】
自分でコーヒーを淹れるメリット
今や社会人の必須アイテム「コーヒー」。
朝起きて、コーヒーを作って飲む。
美味しいし、飲んでいて落ち着くし、リラックスできるし…
もし、インスタントコーヒーで済ましているなら、ぜひ自分で作ることをおすすめします。
絶対ハマります。
もちろん、「眠気覚まし」や「集中力アップ」だけを目的として飲んでいる方も中にはいると思います。
ちなみに、もし味なんてどうでも良いと思って飲んでいるなら、サプリメントが一番おススメです!笑
僕は少しでも美味しく飲みたいので、家で作るようにしています。
「手間がかかりそう」と思われるかもしれませんが、案外らくちんです。
なにより、味のうまさには叶いません!
今回はコーヒーを自分で作ることで、いかに生活の質が上がるかを伝えていきますので、ぜひ最後までご覧ください。
一杯の値段が安い
まず一杯の値段の安いです。
もちろん、一番安いのは瓶タイプのインスタントコーヒーですが…笑
もしお店で飲んでいるのであれば、ぜひ自宅で作ることをやってみてほしいです!
自宅で作るのは、案外お金も手間もかかりません。
まず用具に関しては、飲み方によっても異なりますが、代表的なドリップコーヒーだと
- ミル:コーヒー豆を削るもの
- ドリッパー:ドリップ時に必要な容器
- フィルター:コーヒー豆をろ過するもの
が必要になります。
相場で考えたとき、購入時にかかる合計金額は2000~3000円前後。
もしダイソーで済ませるなら、1000円もかかりません。笑
そして次に、一杯のコーヒーを作るのに必要な豆の値段です。
一杯に必要な豆の量は約10gが標準で、多くても約15gです。
(お店コーヒーもサイズによって10~15gぐらいになると思います。)
そしてコーヒー豆の値段は、200gで1000円ぐらいが相場です。
このとき、大きいサイズで飲むとして豆を15g使うと想定すると
一杯75円になります。
まとめると自分でコーヒーを作る時に必要な値段
- 道具一式:3000円
- コーヒー一杯:75円
になります。
もしカフェや、スタバなどで一杯の大きいサイズのコーヒーを頼むとすると400~600円ぐらいかかるかと思います。
仮にお店で飲むとき、一杯を500円とした場合、8杯目でお店の方が高くなります。
そう考えると、家で作ると相当出費を抑えることが出来ます!
道具一式も、買ったら壊れない限り数年は使用すると思うので、安いものです。
仮に!!!
一本100円の缶コーヒーで計算すると、121本目で缶コーヒーの方が高くなります!
そう考えると、自宅で作るコーヒーがいかにコスパが良いということを考えさせられますよね。
もちろん、自宅で作ると安いだけじゃなくて味も美味しいので、ハマることは間違いないです!
お店より美味い
次は、お店よりも美味しい点について。
味の決め手は「新鮮さ」と「味の好み」に左右されます。
そして、ここでは新鮮さと味の好みに焦点をあてて解説していきますが、そのほとんどが自家焙煎の話になります。
そのため、あらかじめ断っておくと、この章では自家焙煎の話がメインになりますので、ご了承ください。
まず新鮮さとは、コーヒー豆の「酸化」の度合いで決まります。
コーヒー豆は焙煎した直後から酸化していき、酸化すると風味が損なわれて味が劣化していきます。
鮮度で言うと、焙煎から2週間以内に飲むことを推奨されます。
ここで、一般的な食料品として扱われるコーヒー豆は、焙煎から商品棚に並ぶまでに2週間ほど経っていることがほとんどです!
そのため、できるだけ自家焙煎のコーヒー豆を購入しましょう!
また、購入後は酸化防止のために
- 空気(酸素)に触れさせないこと
- 常温で湿度の低い場所で保管すること
- やや暗い場所で保管すること
- 挽かずに豆の状態で保管すること
を心がけましょう。
むしろ、作るよりこちらの方が手間かもしれませんね。笑
そのため一番の保存方法は、コーヒー豆を購入した袋のまま、密閉できるクリップを付けてあげることです。
自家焙煎で作られる、コーヒー豆を入れる袋のほとんどは、小さな穴も無く、出来るだけ光や空気を通さないようになっています。
次に味の好みでは、コーヒー豆の種類にも関係しますが
- 香り
- 酸味
- コク
- 苦み
- +α
と、味の要素があります。
その中で、自分が好きな味に対しての要素の比率があります。
そしてこの要素のバランスは、コーヒー豆の種類だけで決まるのではなく、焙煎方法でも変わってきます。
例えば僕だと、酸味が少なめで、苦みが強いものが大好きです。
そのため、コーヒー豆の種類はもちろん、焙煎方法もその要素を満たすように、お店に依頼しています。
このように、コーヒー豆を新鮮で風味が良く、自分の好きな味になるように依頼して購入できるため、お店よりも格段においしく作れるのです!
色んな種類が楽しめる
これも、先ほどの美味しいコーヒー豆を購入する行為に近いのですが、色んな種類を楽しめることが出来るのがメリットです。
というのも、コーヒー専門店のお店でない限り、コーヒー豆の種類は通常5種類ぐらいだと思います。
もしコーヒー豆を販売するお店だと、産地や品種の違いで、数十種類もの味の異なるコーヒー豆が販売されています。
コーヒー豆の1つ1つに、風味や味のバランス、または特徴の違いがあります。
その違いを知ったり、自分の味の好みを知ることが出来るため、コーヒーをより一層楽しみながら味わうことが出来ます!
以上の
- 一杯の値段が安い
- お店より美味い
- 色んな種類が楽しめる
という点が、自分でコーヒーを淹れるメリットになります。
味を楽しめて、手軽な値段で一日の始まりを豪華にする、自作コーヒーをぜひやってみてほしいと思います。
コーヒーの作り方とおすすめ
ではここからは、実際に家でコーヒーを作るとなった時に、どんな作り方があるのか。
またコーヒーの作り方による、味の違いや好みについても紹介していきます!
ここで紹介する作り方(抽出方法)は3つあり
になり、上の2つが王道の飲み方になります。
それぞれの抽出の仕方と、好みによるオススメを紹介します!
ペーパードリップ
ペーパードリップは、紙製のフィルターにコーヒー粉を入れて、上からお湯を注ぐ淹れ方です。
気楽にコーヒーを淹れることができ、自宅でコーヒーを作る際に最も想像しやすいものだと思います。
コーヒーの淹れ方に技術があり、お湯を注ぐときは3回に分けて注ぎます。
まずはコーヒー粉を蒸らしたあと「1回目はたっぷり、2回目は少したっぷり、3回目は少し」のバランスを意識して、お湯を注いでいきます。
味の違いは、慣れないとなかなか分かりませんが、淹れ方や注ぎ方によって味の違いが現れることも楽しめる要素です。
そのため、コーヒー初心者から上級者まで幅広く楽しめる飲み物になってきます。
味の特徴としては、フィルタで濾すため、雑味が少なくすっきりとした味わいになります。
普段口にするコーヒーや、お店で出てくるコーヒーが好きな方は、ドリップコーヒーがおすすめです。
エスプレッソ
ドリップ式が、重力でコーヒーを抽出するのに対し、エスプレッソは、より高い圧力をコーヒー豆にかけて一気に抽出を行います。
そのため、少量のお湯だけでコーヒーのエキスが抽出され、独特の深いコクが生み出されます。
また抽出時間が短いことで、コーヒーの嫌味も出ず、うまみだけを上手に抽出してくれるのが大きな特徴です。
エスプレッソの抽出法は電気式と直火式があり、電気式は価格が高く手入れが面倒で、直火式は安くて手入れが楽です。
また電気式の方が直火式より濃厚で、クレマと呼ばれる独特の泡が表面に発生します。
まとめると
- 電気式:高価格・手入れが面倒・高クオリティ
- 直火式:低価格・手入れが楽・低クオリティ
直火式ではクレマの質は良くないものの、コーヒー本来の味わいは電気式と大きな差があるわけではありません。
僕は、両方購入しましたが、コストや管理の事を考えた時に直火式の方が楽だったので、直火式を使用しています。
味の特徴としては、ペーパードリップよりも雑味が無く、味や香りが濃厚で、コーヒー本来のコク深い味わいがします。
また抽出したエスプレッソをそのまま飲んでも美味しいし
お湯やミルク、チョコやバニラを入れて
など、味のバリュエーション豊富で楽しめることもできます。
こちらはコーヒーに慣れ親しんで、家で色んな飲み方を試してみたい方に、とてもおすすめです。
コーヒープレス
最後にコーヒープレス。
ペーパードリップやエスプレッソと比べて、聞き馴染みがないかもしれませんが、コーヒー好きにはたまらない飲み方になっています。
まず、コーヒーの抽出方法には大きく2種類あり、「浸漬法」と「透過法」があります。
ざっくり説明すると、挽いた豆をお湯に浸し漬けて抽出する方法が「浸漬法」で、お湯を注ぎ通して抽出する方法が「透過法」です。
- 浸漬法:豆をお湯に浸す
- 透過法:豆にお湯を通す
これが抽出方法の違いで、ドリップとエスプレッソは透過法、コーヒープレスは浸漬法になります。
プレスの種類は3種類あり
があり、それぞれの違いも楽しむことが出来ます。
コーヒープレスの特徴は、お湯を入れたら一定時間放置すればいいだけの超簡単な抽出方法です。
お湯を注ぐスピードや、量の調整にテクニックが必要なハンドドリップと比べて、だれが淹れても安定して同じ味になりやすい、というメリットがあります。
また味も本格的であるのに、手入れも楽なところも良い点です。
味の特徴としては、コーヒーの挽き豆をお湯に浸して抽出するので、コーヒーの成分がまるっと抽出されます。
そのため、コーヒー豆本来のボディやコク、風味を味わうことが出来ます。
その点、デメリットとして、雑味や渋み、粉っぽさが残ることがあります。
それがクセで、僕は大好きですが、苦手な方もいるかと思います。
また他の抽出方法と違いがでるのが、特にコーヒーオイルです。
コーヒーオイルには香味成分が多く含まれるため、コーヒー豆の香りや風味を存分に楽しむことができます。
またコーヒーオイルは、口当たりがまろやかで、舌を包むようなまるみのある感覚を味わえます。
コーヒーのボディ感で、重厚感とコクのある味わいを楽しみたい場合には、特におすすめです。
僕自身も、毎朝フレンチプレスを飲む生活を続けてもう少しで2年が経ちますが、飽きがこずコーヒーライフを楽しめています!
まとめ
いかがだったでしょうか?
コーヒーを自宅で淹れるメリットとして
- 一杯の値段が安い
- お店より美味い
- 色んな種類が楽しめる
があげられ、コーヒーの作り方は
と分かれ、それぞれの味わいや楽しみがあります。
自宅で気軽に本格派、を楽しみたいならペーパードリップ。
重厚な味わいや色んな飲み方、を楽しみたい方はエスプレッソ。
豆本来のコクやボディ感を味わい、を楽しみたいならコーヒープレス。
と言ったように、ご自身の用途や楽しみ方に合わせて始めて頂けたら幸いです!
コーヒーの他にも、生活の質を上げるライフスタイルを紹介しているので、ぜひ下の記事も合わせて読んでみてください!
hijoshiki-lifestyle.hatenablog.com
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このブログでは他にも僕が実践している、非常識なライフスタイルを随時更新していくので、お見逃しなく!!
コメントやブックマークも楽しみにお待ちしてます!!
それではまた次の更新までお楽しみに!